『Googleマイビジネス(MEO対策)』をご存知でしょうか。
すでに登録されている方も多いかもしれません。
Googleマイビジネスとは、GoogleマップやGoogle検索のユーザーに対して、
店舗・企業の住所や電話番号や営業時間などを伝えることができるサービスです。
Googleで検索した際に、下記の様な部分をよく目にするかと思います。
![](https://blublo.reposu.net/wp-content/uploads/2019/12/meo-300x178.png)
こちらの場合、店舗名や会社名がわかっていて、
固有名詞で検索した際に画面右側に表示されます。
この部分をナレッジパネルといいます。
ナレッジパネルには、住所・電話番号・営業時間などの基本情報を掲載できる他、
ユーザーから口コミを投稿してもらって、店舗・企業の魅力を伝えることができたり
キャンペーン情報や新商品情報・クーポンなどで
お店・会社のアピールができるので、集客効果アップが見込めます。
またナレッジパネルは、ある程度の情報を得ることができるので
検索結果よりも注目されることもあるのです。
固有名詞で検索した場合の『ナレッジパネル』のご説明をさせて頂きましたが、
もう1つGoogleマイビジネスに登録すると『業種名』や『キーワード』で検索した際に、
位置情報に基づき現在地の近いものから表示されるパターンもあります。
例えば、多肉植物 通販で検索した場合、
![](https://blublo.reposu.net/wp-content/uploads/2019/12/map-1.png)
上からGoogleマイビジネスの登録情報(Googleマップ)・検索結果という順番で表示されます。
Googleマイビジネスの情報は、
検索結果よりも上位に表示される可能性が高いので、必然的に目に入りやすくなります。
そこから、クリックすると詳細情報が表示されるので、
ユーザーに情報を簡単に伝えることができます。
また、タイトルにも出てきましたが、MEO対策とも言います。
検索順位を決める検索エンジンがあるように、
Googleマップにも検索順位を決めるマップのエンジンがあります。
こちらをMEOといいます。
MEOは、Map Engine Optimizationの略で、
Googleマップに対するマップ検索エンジン最適化の事を表します。
MEO対策を行うことで、地域名を含む検索で上位表示させる可能性があり、
SEO対策を凌ぐ集客力を発揮することもあります。
Googleマイビジネスをしっかりと活用するだけで、
集客効果を上げることができると言いましたが、
具体的には、定期的に更新し情報発信されている飲食店さんなどでは、
なんと月間10000回以上のアクセスがあったり、
電話予約やお店までのナビ数を合わせて平均100件ほどの結果が得られているそうです。
まだ、ご登録されていない方は、是非この機会にご登録してみて下さい。
ご登録代行のお申込は、下記からお願い致します。(無料)
お申し込みは問い合わせフォームから
最後に…
今回は、Googleマイビジネスについての情報をご紹介しました。
Googleサービス上での存在をアピールすることができ、
ユーザー心理の把握にも役立てることができます。
現在では、投稿機能や他サービスとの連携なども進み、ユーザー利用が増えているので、
まだの方は、無料で取り組めるので、ぜひ活用頂きたいです。